サッカーU-23日本代表は26日、ロンドンオリンピック1次リーグの第1戦でスペインに勝利。得点をあげた大津祐樹がブログに喜びをつづっている。 大津は前半33分、扇原貴宏のコーナーキックを押し込みゴール。ケガにより後半はベンチで試合を見守ったが、このゴールが決勝点となり、日本は優勝候補のスペインに勝利した。 大津は試合後ブログを更新し、「いやーーーーーーーーー!! 本気で嬉しかった」と喜びを爆発。試合終了時には涙を流して喜んだが、「まだ初戦なのに勝った瞬間色んな思いがこみ上げてきて泣いてもうた。笑」とそのシーンを振り返った。 試合では、酒井宏樹も負傷による途中交代となったが、ブログにはふたりの元気そうな写真も掲載されており、「俺ら2人は大丈夫。心配無用です」とケガを心配する声に応えている。