Twitterは27日、一時的にサービスが利用できない障害が発生したことを発表した。 7月27日0時20分~1時までの間、障害が発生し、サービスにアクセスできない状態に陥った。全世界的なトラブルで、完全に復旧したのは、午前1時25分頃とのこと。 ちょうどオリンピックサッカーの日本対スペイン戦が行われていたタイミングでもあり、同社は公式ブログで「喜びの瞬間にツイートができず残念な思いをされたことと存じます」「ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした」と謝罪している。 原因については、オリンピックによるツイート増などではなく、のデータセンターのシステムの問題としており、メインシステムとバックアップシステムで、同時に障害が発生し、アクセス不能な状態に陥ったと説明している。今後は再度発生しないよう、インフラチームが検証を行う予定。