昭文社は、海外旅行先をサポートするスマートフォンサービス『海外版マップルリンク』を、7月2日から提供を開始する。マップルリンクは、同社発行の旅行ガイドブックに無料で付く、スマートフォンで利用可能なデジタル付録で、本誌のスポット情報と付録地図をそのままスマートフォンで持ち歩くことができる。すでに今年2月より、同社発行のガイドブック『ことりっぷ』『まっぷるマガジン』の国内版に付属するサービスとして展開しているが、今回、よりニーズの高い、海外旅行向けのサービスとしてリリースを開始する。海外版マップルリンクは、ガイドブック本誌の「観光地図」と同じ地図をスマートフォン上に再現。現在地と目的地の位置表示だけでなく、目的地を設定するとその方向を常に矢印で案内することで、海外旅行先でのスムーズな街歩きをサポートする。地図上に記載する本誌紹介の観光スポット名は日本語と現地語を併記、使い勝手を高めている。同サービスは、7月2日創刊の新・海外旅行ガイドブックシリーズ『トラベルデイズ』にて登場。iPhone、Android双方に対応し、海外版マップルリンクアプリをインストールして、本誌掲載のオリジナルQRコードを読み込むことで利用できる。
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