先日海外サイトにリークした56ページに及ぶ次世代Xboxの内部資料に関し、マイクロソフトが正式にコメントしました。これはMSのスポークスマンがEurogamerの問い合わせに応じて発表したもので、件の資料が本物かフェイクかは明確にしていないものの、以下のような内容となっています。“Xboxの次なる展開に大きな関心と期待が寄せられていることを我々は理解し、このプラットフォームにとても熱心なユーザーに支えられているのは幸運なことです。Xbox 360を所持するのに今ほどふさわしい時はかつてありませんでした。我々はKinectのコントロールフリー体験によってコンソールのライフサイクルを延長する新たな方法を見つけ、新たなダッシュボードや娯楽コンテンツパートナーシップによってコンソールを再び改良しました。Microsoftは今後も引き続きプラットフォームの未来について考え、何か共有できるものが用意できた時に発表するでしょう”2010年8月頃に作成されたと見られる同資料には、先日発表されたXbox SmartGlassの名前も確認されている他、Blu-ray対応、3Dメガネ、クラウドゲーミング、Kinect V2といった興味深い情報が多数含まれ、真偽に注目が集まっていました。
Microsoftが4K対応の「Xbox One X」海外向け発表、発売は11月7日 2017年6月12日 Microsoftは「Xbox E3 2017 Briefing」にて「Xbox One X」を海…