今年のE3でも先日お伝えしたコンパニオンさんが会場を彩り、大いに盛り上げてくれています。コンパニオンさんが矢面に立ち、盛り上げている一方で見覚えのある「あの兄弟」を始めとして様々なキャラクターも負けじと会場を盛り上げていました。EAブースでは、『Zombie flower』のキャラクターが来場者を気軽に襲ってきます。ユービーアイソフトでは、動かず喋らず直立不動でバッキンガム宮殿の警護にあたる近衛兵がゾンビ化してブースを警護しています。世紀末を臭わせる格好で「NO HOPE LEFT」と書かれた看板をぶら下げ「WHAT DO WE DO WHEN ALL IS LOST?(人類が滅亡したらあなたはどうする?)」とプリントされたビラを配っています。こちらはカプコンの『BIOHAZARD 6』に合わせたキャラクターのようです。最後は「STAR WARS」でお馴染みのR2-D2が実際に動き回り、来場者とコミュニケーションを取る場面が見られました。他にもたくさんのキャラクターたちが会場を盛り上げているかと思います。こういった場面に出くわすのもE3の魅力なのかも知れませんね。