もともと消防や自治体などで多く使われていたソリューションだが、4月からスタートのスマホ向け放送局「NOTTV」にも採用されている。3GからWiMAX、無線LANまで幅広く対応しており、独自の伝送技術であるRASCOWによりネットワークのスループットにあわせてビデオ圧縮率、フレームレートを自動調整・自律回復する。なお、MultiViewを使えば、同時接続回線は最大12チャンネルまでモニタリングできる。SDでは有効画素数720×480までだが、HDバージョン(Smart-telecasterHD)では1920×1080まで対応。映像コーデックとしてはVP8を採用している。