56歳となった野口五郎が、5月6日の“GOROの日”、都内某所でシングル「僕をまだ愛せるなら」予約購入者イベントを開催した。招待客も“56(ゴロー)”にこだわった。 野口五郎は、1956年生まれ今年56歳。イベントは約9年ぶりのシングル「僕をまだ愛せるなら」(61枚目)の発売を記念して行われた。予約購入者56組(112名)とファンクラブ56人の計168名が招待された。 イベントでは新曲「僕をまだ愛せるなら」のほか、「君に逢いたいよ」「また、めぐり逢えたら」を歌唱。トークでは今回のシングル制作でのエピソード話が飛び出し、シングルを作るにあたって作家陣(すぎもとまさと、松井五郎、つんくなど)と直接話し、納得のいくまで楽曲制作を行ったという。 「一生懸命だった人生を振り返ってみて何か大きなものを忘れていないか。この先いつまで生きられるか判らない人生で、この先どんなことを歌っていけばいいのかなど、色々な意見を作家の方々と直接話したかった」と同曲に賭ける意気込みを語る。 また、同曲のプロデューサーがレコーディング前最後のスタッフミーティングが終わったその夜に倒れ、1週間後に帰らぬ人となったという秘話も披露。同曲のブックレットに「あの日に約束した最高の楽曲ができました。あなたの思いと僕の思いの結晶です」と綴った真意についても熱く語った。
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