1日、東京秋葉原のベルサール秋葉原では、4月6日より放送が開始される「非公認戦隊アキバレンジャー」の愛車「マシンイタッシャー」が実車展示された。見た目はプリウスの痛車であるが、アキバレンジャーの主力メカ、物語の中ではロボットに変形する。 痛車プリウスの周辺では、人が立ち止まり写真撮影などをおこなっていた。また、特設の会場では、変身後の「イタッシャーロボ」の立像展示のほか、戦隊ヒーローを中心とした展示イベントが実施されるなど、多くの来場者の姿があった。 非公認戦隊アキバレンジャーは、東映が36年の歴史を重ねてきた『スーパー戦隊シリーズ』を、膨大な妄想パワーと、公認戦隊さながらのスタッフ陣により新たな戦隊物語として完成させた意欲作。BS朝日で4月6日より、TOKYO MXでは4月9日より放送を開始する。