上野観光連盟は17日、上野動物園開園130周年とパンダ来園40周年を記念した今後の取り組みを発表した。 ひとつは、いつでも「リーリー」と「シンシン」を楽しんでもらうため、上野動物園協力のもとに「ジャイアントパンダ舎」のライブ映像配信を企画。現在の「ジャイアントパンダ舎」に設置されている数台の監視カメラを活用しながら、様々な角度からリアルタイムの「リーリー」と「シンシン」の様子を見ることができる。夏から、上野動物園の開園時間(午前9時30分~午後5時)に視聴できる予定だ。 また、「うえのパンダ大使」も公募する。対象は日本全国の小学生以下の男女。募集期間は5月上旬~8月下旬締切(予定)で、発表は10月28日(日)(予定)。