米マイクロソフト(Microsoft)は2日(現地時間)、2月29日に配布を開始したWindows 8コンシューマープレビュー版が、1日で100万ダウンロードを記録したと発表した。 コンシューマープレビュー版は市販に向けての最終段階といえるもので、製品版とほぼ同じ仕様となっている。マイクロソフトでは、昨年公開したデベロッパープレビュー版が累計300万ダウンロードだったことを公表しているが、コンシューマープレビュー版がそれをはるかに上回ることは確実だ。 また、マイクロソフトでは、Windows 8のユーザーインターフェースであるMetroに対応したアプリを販売するWindows Storeを、カスタマープレビュー版の配布開始に合わせて仮オープンしている。このストアにはWindows 8からでないとアクセスできない。