ケビン・コスナーがホイットニー・ヒューストンの葬儀で弔辞を述べるようだ。1992年の映画『ボディーガード』でホイットニーと共演したケビンは、18日(土)にニュージャージー州ニューアークにあるニュー・ホープ・バプティスト教会で執り行われる、ホイットニーの葬儀で弔辞を述べる予定だ。 ホイットニーのゴッドマザーであるアレサ・フランクリンと、スティービー・ワンダーが葬儀でのパフォーマンスを予定しており、葬儀の模様はテレビ放送とネット中継もされるという。ホイットニーの良き指導者であったクライヴ・デイヴィスもまた、弔辞を述べる予定だ。 音楽プロデューサーのクライヴは、今回の葬儀費用は払わないようだが、ホイットニーの請求書を肩代わりしていたと報じられており、ホイットニーの遺族の悲しみを癒すために、彼らと「たびたび」話しをしているという。 オプラ・ウィンフリーも葬儀に招かれているが、ホイットニーの元夫ボビー・ブラウンは、ホイットニーが生前悩まされていた薬物問題の原因であるとして、ホイットニーの母シシーさんから参列を拒否されたと見られている。しかし、そのボビー本人はつい先日、式への参列を主張していた。 そのホイットニーとボビーの18歳になる娘ボビー・クリスティーナは、17日(金)にニューアークにあるウィガム死体安置所にて、ホイットニーの遺体と初対面することになっている。 15日(水)には、死亡原因が「保留」とされたホイットニーの正式な死亡証明書が発行されたが、数週間以内に毒物検査の結果が出る予定だ。
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