ビリー・ボブ・ソーントンが離婚に終わったアンジェリーナ・ジョリーとの結婚生活を映画にするという。ビリー・ボブは、アンジェリーナとの結婚生活と多くの類似点が見られる『アンド・ゼン・ウィー・ドローブ』を監督するとヴァラエティが報じている。 ビリー・ボブによると、この作品は「車で旅行に出かけた男が、旅路の途中である女の子に出会い、その2人何が起こるのか。そして『これは何なのか、自分はどこに落ち着くのか』という人生での疑問点を描き出す」ものだという。 そして、この作品のプロデュースを担当するアレキサンダー・ロッドニアンスキーは、この作品の一部がビリー・ボブとアンジェリーナの結婚生活に基づいたものだと認めている。 現在ブラッド・ピットと共に6人の子供を育てているアンジェリーナは、映画『狂っちゃいないぜ』の共演で出会ったビリー・ボブと、その後2000年にラスベガスにて結婚。お互いの血液を小瓶に入れてネックレスにするなど奇怪な行動で世間を賑わせたものの、2002年に離婚した。