米マイクロソフトは9日(現地時間)、同社のゲーム機Xbox 360が2011年のアメリカでのゲーム機シェアで1位だったと発表した。 Xboxは昨年1月に27万台を売り上げ、そこから今年1月まで13ヶ月連続でアメリカにおいてもっとも売れたゲーム機となっている。現在のシェアは49%に達し、ゲーム機とソフトウエア、アクセサリの売り上げは3億100万ドルに達した。 また、マイクロソフトではソニーやニンテンドーから発表された財務データと照らしあわせて、Xbox 360は2011年にアメリカだけでなく全世界でもっとも売れたゲーム機だとしている。 さらに、Xboxの特徴としてロングセラーであることを強調。多くのゲーム機は発売から時間が経つと販売台数は減少するが、Xbox 360は発売後7年が経過しているにもかかわらず、販売台数は常に増え続けている。
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