今夜から小樽の街が幻想的な灯りに包まれている。来週から開催される「さっぽろ雪まつり」と並び、冬の風物詩に成長した「小樽雪あかりの路」は、ボランティアによって支えられてきた。今年で14回目を迎える。 公式サイトには以前撮影された写真のギャラリーが用意されており、会場別にロマンテックな風景がチェックできる。見どころは有名な小樽運河に浮かぶ浮き球キャンドルや手作りのオブジェ。 初日は吹雪も懸念されたが、午後は晴れたようだ。今年の来場者は約50万人を見込んでいるという。