募集される作品は15分以内のストーリー仕立てのビデオ。内容はフィクション、ドキュメンタリーを問わず、表現手法は実写、アニメーション、特撮などで特に制限はない。また、参加資格も特に設けられておらず、誰でも応募できる。
審査員にはエイリアンやグラディエーターで有名な監督、リドリー・スコットが参加。まず50本のセミファイナル作品が決定され、この50作品はYouTubeの専用チャンネルで公開される。視聴者投票により50本から10本のファイナリストが選ばれ、その作品は製作者と共に今年8月のベネツィア映画祭に招かれる。そして、優勝者には50万ドルの賞金が授与される。