2009年夏、お台場・潮風公園に登場した全長18mの実物大ガンダム立像が、3年の時を経て、2012年春に再び東京の大地を踏みしめに帰ってくる。24日、バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズ、創通の4社が、実物大ガンダム立像を、2012年春に臨海副都心エリアに開業予定の複合施設「ダイバーシティ東京」のフェスティバル広場に設置することを決定した。2009年の「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」は、52日間で約415万人を動員し、大きな反響を呼んだ。今回は、東京都の緑の施策の推進と「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」(2012年9月29日〜10月28日開催予定)のPRに協力。緑化メッセージの発信や臨海副都心エリアの活性化に貢献し、東京の未来に向けた施策と事業支援のために立ち上がり、東京から日本を元気にするという。詳細については、決定次第、改めて発表される予定。