日本コカ・コーラが、コカ・コーラ ファミリーパークで実施した「秋の夜長に観たい、名作映画ランキング」のアンケート結果を発表した。1位に輝いたのはあの名作だった。 芸術の秋を迎え、コカ・コーラ ファミリーパークでは「秋の夜長に観たい、名作映画は?」をテーマに、あらゆる時代の作品をアンケートで募集した。堂々の第1位に輝いたのは、オードリー・ヘップバーンのチャーミングな笑顔が印象的な「ローマの休日」。「見るたびにイタリアに行きたくなり、髪も切りたくなり、ジェラードも食べたくなる!」など、セレブのラブストーリーを疑似体験したいといった意見が寄せられた。 僅差で2位となったのは、1939年の名作「風と共に去りぬ」。3時間42分にもおよぶ大長編だけに、秋の夜長にこそピッタリの作品かもしれない。90年代の恋愛映画もしっかりランクイン。4位「タイタニック」や7位「ゴースト/ニューヨークの幻」など、秋らしく切ないストーリーがランクインしている。■「秋の夜長に観たい、名作映画ランキング」【1位】ローマの休日【2位】風と共に去りぬ【3位】ハリー・ポッターシリーズ【4位】タイタニック【5位】となりのトトロ【6位】プリティ・ウーマン【7位】ゴースト/ニューヨークの幻【8位】ロード・オブ・ザ・リング【9位】ニュー・シネマ・パラダイス【10位】サウンド・オブ・ミュージック