アイドルグループAKB48の鈴木まりやが、11月26日公開の新作映画「こっくりさん 劇場版」で主演を務めることがわかった。 日本に古くから広がっている霊交信“こっくりさん”。世界では“ウィジャボード”と呼ばれ、その手軽さと魅力に世界中の子どもがのめり込んでいる。 初映画にして初主演の鈴木は、霊交信の呪いに立ち向かう女子高生役に挑戦する。監督は映画「2ちゃんねるの呪い 劇場版」でネット上の都市伝説を斬新に描いた永江二朗。ホラー作品を数多く手がけた永江が、世界的な霊術の恐怖を大胆に描く。同映画のオフィシャルホームページでは予告編の視聴が可能だ。 鈴木はオフィシャルブログで「今年の目標は映画に出ることです!っていろいろな所で言っていて泣くほど出たかったので本当に嬉しかった」と喜びをつづり、「撮影は9月の後半から始まり、あっという間に終わってしまったのですが本当に撮影楽しくて幸せな勉強の毎日でした!」と撮影を振り返っている。