『ワイルド・スピード MEGA MAX』は、異色の過去を持つスゴ腕ドライバー“ドミニク(ヴィン・ディーゼル)”と“ブライアン(ポール・ウォーカー)”が主役の人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』シリーズの第五弾。2006年に公開された第三弾『ワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT』は、東京が舞台となった作品として記憶に新しい。
本シリーズの魅力は有名なスーパーカーが登場することでも知られているが、『ワイルド・スピード MEGA MAX』でも、フォード『GT』やケーニグセグ『CCX』、日産『370Z(フェアレディZ)』、『GT-R』などのスーパーマシンが劇中で使われている。武井咲ファンも自動車ファンも必見の映画だ。