映画「はやぶさ/HAYABUSA」は、通信途絶、エンジン停止など危機に見舞われながら、7年間、60億キロの旅をした小惑星探査機「はやぶさ」を題材としたもの。プロジェクトの7年間にわたる挑戦と苦闘の日々を、事実に基づき描き出す。
主人公には竹内結子。宇宙科学研究所（現・JAXA）のスタッフとしてこの偉業の一端を担い、自らの生き方も見つめ直す若き女性研究生・恵を演じる。その彼女をスタッフとして迎え入れる上司：的川教授をモデルにした役を西田敏行が演じる。
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