日本エイサーは20日、「eMachines」ブランドのノートPCで2011年夏モデルとして、PentiumのデュアルコアCPUを採用した15.6型液晶「eME729Z」シリーズの3機種を発表した。販売開始は22日。価格はオープン。 3機種のラインナップと予想実売価格として、CPUがPentium P6200(2.13GHz)でOffice Personal 2010搭載「eME729Z-N24C/F」が60,000円前後、同非搭載「eME729Z-N24C」が45,000円前後。CPUがPentium P6200(2.13GHz)の「eME729Z-N12B」が38,000円前後(Office非搭載)。いずれもCPUはデュアルコアとなる。 「eME729Z-N24C/F」/「eME729Z-N24C」は、メモリが4GB(最大8GB)、ストレージが320GB HDD。「eME729Z-N12B」は、メモリが2GB(最大8GB)、ストレージが250GB HDD。 そのほかの仕様は共通で、液晶の解像度は1,366×768ピクセルでアスペクト比が16:9、バックライトはLEDで光沢パネルを採用。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、無線LANが802.11b/g/n、インタフェースがUSB2.0×3/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/2in1カードリーダーなど。スピーカー×2と30万画素webカメラを内蔵。バッテリの連続駆動時間は約4時間。本体サイズは幅381×高さ25~34.7×奥行き253mm、重さは約2.4kg(バッテリ含む)。
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