31日、台北市内でアジア最大級のコンピュータ関連イベント「COMPUTEX TAIPEI 2011」がスタートした。 会場となる台北世界貿易センターや台北世界貿易センター南港展覧館には、午前9時前から多くの人がかけつけ、入場手続きを始めた。世界各国から訪れたバイヤーやプレス、一般入場者など、その顔ぶれは例年通り〝グローバル〟そのもの。 同イベントは2010年度に参加バイヤー数が過去最高を記録。さらに、2009年のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA」との間に続き、2011年には世界最大級のコンピュータエキスポ「CeBIT」とも覚書を交わすなど、今後の更なる発展が期待されるイベントに成長した。 ここでは、本年度も盛り上がる会場のようすをフォトレポートで紹介する。
【COMPUTEX TAIPEI 2011(Vol.33)】写真でチェックするCOMPUTEX~世貿中心編 2011年6月6日 「COMPUTEX TAIPEI 2011」の会場は、先に紹介した南港展覧館…