ロジクールは14日、USBワイヤレスマウスの新製品として「ロジクールワイヤレスマウスM325」を発表。28日に販売を開始する。直販価格は2,980円。 同製品は、ブラウザ操作における快適なスクロールを実現するため、一般的なマウスに比較して約4倍も多くのラチェット(ホイールを回した時に引っかかりの感触を生み出す歯車の歯のこと)を使用。72個のマイクロラチェットを使用したweb用ホイールを装備することで、スクロールホイールを素早く回した際のカクカクしたコマ送りのような画面表示を低減できるとうたう。さらに、左右に傾けることでブラウザの「戻る/進む」ボタンとして動作するチルト機能も搭載した。 新たに「ロジクール アドバンス オプティカルトラッキング」を採用することで、従来の光学式マウスに比較して数多くの素材上での読み取りが可能。バッテリは単3形乾電池×1で、最大18ヵ月のバッテリ寿命を実現したとする。レシーバーは超小型のナノタイプで、最大6台までの機器接続が可能なUnifyingテクノロジーに対応した(ただし、Unifying対応機種のみ接続可能)。 本体サイズは幅57×高さ40×奥行き95mm、重さは93g(バッテリ含む)。解像度は1,000dpi、総ボタン数は5。本体カラーはダークシルバー/ライトシルバー/ピーコックブルー/ダスティローズの4色。
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