今回編集部では、秋葉原のショップのなかではキーボードの品揃えに定評があるクレバリー2号店を取材。人気のキーボードをチェックしてみた。
店員がおすすめしたのは(というよりも1番人気として紹介したのは)REUDO製の製品。1位はREUDOの「RBK-2200BTi」(8,990円)だった。Mac印字のキーボードでスペースキーの横に「cmd」(コマンド)キーなどがあり、ショートカットをiOS搭載機でもそのまま利用できるというメリットがある。「iPhoneなんかだと非常に使いやすいですね」とは店員氏。配列は65キー英語配列。次に人気なのが同じくREUDOの「RBK-2000BT3」(8,990円)。印字はWindowsキーで65キーの英語配列だ。3位がREUDOの「RBK-2100BTJ」で、Windowsの65キー日本語配列。スペースキーの横に無変換などのキーが確認できる。
もちろんアップル純正のBluetooth接続のミニキーボードもあるが、予算と使い勝手に応じて選択していただきたい。
このほか、店内にはマルチペアリングに対応しているエレコム製の「TK-FBPO17BK」(11,980円)、 折りたたみではないがiPhone 3GS/3Gとほぼ同じサイズの「Mini Bluetooth Keyboard(メタリック)3980円」などがあった。