パナソニックは、10月に乾電池累計生産1,500億個を達成したと発表。創業100周年を迎える2018年には、2,000億個の達成を目指すという。 同社が乾電池生産を開始したのは1931年のこと。「ナショナル」ブランドを初めて採用した「角型電池式ランプ」の本格的な普及を図るためであった。以来、70年目の2001年に1,000億個、79年目の今年は1,500億個を達成した。 一方、1939年には、パナソニックで初の海外生産拠点となる上海工場を開設。その後も、ペルー、コスタリカ、ブラジル、ベルギー、ポーランド、タンザニア、タイ、インド、インドネシアなどに工場を展開。海外では累計で約1,000億個を生産してきた。 2008年から発売のアルカリ乾電池「EVOLTA(エボルタ)」は、「世界一長もちする単3形アルカリ乾電池」としてギネス世界記録に認定。今後、本格的にグローバルに販売していくという。
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