米独立記念日恒例のホットドッグ早食い大会で6連覇の記録をもつフードファイターの小林尊氏が、今年の同大会で拘束される騒ぎがあった。ブログで、その経緯を綴っている。 小林尊氏のブログ7月3日エントリーの日記では、「すべての人の独立記念日 My freedom」と題し、同大会主催者と結ばれた契約について書いている。「気が滅入るほど長く続いた戦いがやっと終わります」との書き出しで始まり、契約を巡ってトラブルがあったことを認めている。彼は最初は契約などを結ばずに同大会に出場していたようだが、近年は大会主催者側と契約を結んで、出場料などを受け取っていたようだ。 ブログによれば、同大会へ出場するためにはさらに厳しい条件の契約を結ばねばならず、その契約は一方的なもののようで、「メディアの前でホットドッグを食べることができませんし、彼らの許可なくテレビに出演して、早く食べるパフォーマンスを披露したすることもできません」と彼の活動を大幅に制限するものであったと主張する。しかし、同大会への思いは強く、「自由を手に入れてホットドッグコンテストに参加できることを望む」としており、その思いが拘束騒ぎにつながる行動に出たと思われる。 日記の日付は大会の前日付け。大会会場へ向かうことを決意しつつ、このブログを書き上げたことがうかがえる。
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