「女子力向上」をテーマにした女性応援ウェブサイト「パッソ ハナ女子大学」(通称:ハナ女)を運営するトヨタ自動車は、20代の女性会員764名を対象に「婚活に関する意識調査」を実施した。調査期間は4月21日から5月26日まで。 「お見合い・結婚相談所」「SNS」「Twitter」を使った婚活については、それぞれ60.1%、33.2%、33.4%が「あり」と回答。何かと話題のTwitterだが、3人に1人が、Twitterを使った婚活に前向きである様子がうかがえる結果となった。なお、Twitterを使った婚活が「あり」と回答したのは、学生26.8%に対し社会人は37.8%と、同じ20代女性でも学生と社会人とで10%以上の差がついた。 「プロポーズは相手と自分どっちから?」には、83.9%が「絶対相手からリードしてもらいたい」と回答。一方で、20代男性69名に行った調査では、男性の36.2%もが相手からリードしてもらいたいと回答している。