ヴェネチア国際映画祭金獅子賞にノミネートされた“ゾンビ映画の帝王”ジョージ・A・ロメロ監督最新作「サバイバル・オブ・ザ・デッド」の特集がGyaO!で公開されている。 世界中をゾンビブームに巻き込んだ衝撃作「ゾンビ」(78年)をダリオ・アルジェントとともに製作し、以後ゾンビ作品を次々と世に送り出してきたジョージ・A・ロメロ監督。「サバイバル・オブ・ザ・デッド」は、2008年に公開された「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」から4週間後を舞台とする彼の最新作。前作にも登場した州兵サージの視点で、国家、秩序、人間性が失われた“死の世界”でのサバイバル劇が描かれる。 GyaO!の「サバイバル・オブ・ザ・デッド」特集では、予告編のほか、R18指定の「ゾンビの撃退シーン」を公開中。さらに、前作「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」の無料配信も行っている。