エムエスアイコンピュータージャパンは7日、CPUにAtom N450(1.66GHz)を採用した10V型ワイド液晶搭載ネットブック「MSI Wind Netbook U135」のマイナーチェンジモデルを発表。5月15日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は37,800円前後。 同製品は、解像度1,024×600ピクセルの10V型ワイド液晶ディスプレイを搭載したネットブック。入力しやすい新設計のアイソレーションキーボードを採用し、タッチパッドは従来品比で面積を20%拡大。キーピッチ約17.5mm、キー間隔約4mmとし、長時間使っても疲れにくい設計としている。 1~2月の発売時にはHDD容量が250GBであったが、今回は同160GBモデルを追加。160GBモデルはバッテリ(3セル)の連続駆動時間を同比較で3.1時間から3.2時間へと延長し、また、4万円を切る実売価格とした。カラーはブラック/ホワイト。 そのほかの仕様は、OSはWindows 7 Starter(32ビット版)、メモリは1GB(最大2GB)、無線LANはIEEE802.11b/g/n、有線LANは100BASE-TX/10BASE-T。インターフェースはUSB2.0×3/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/メモリカードスロットなど。液晶ディスプレイの上部に130万画素のwebカメラ、パームレストの下にステレオスピーカーを装備。本体サイズは幅260×高さ19.75~31.5×奥行き180mm、重さは約1.15kg(3セルバッテリ含む)。
20万円台でこの性能はヤバすぎ! MSIの新作ノート「Prestige 15 A12Uシリーズ」がとことんスペックとコスパを追求 2022年12月23日 テレワークが定着したことで、外出せずに自宅のデスクで仕事…