気象庁は、14日から17日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で平年よりかなり低い気温が続くとして注意を呼びかけた。農作物など、霜による被害のおそれもあるという。 このところ全国的に寒暖の差が激しくなっている。今日は20度を超えたところも多く、春~初夏の陽気となったが、明日からはまた冬に逆戻り。気象庁によると、広い範囲で平年より5度前後低い気温が続く見込みとなっている。場所によっては最低気温が0度前後となる所もあり、低温や霜による農作物の被害のおそれもあるとのこと。今後も気象情報に注意が必要だ。