MMD研究所は8日、XperiaやiPhone、Android端末などスマートフォンの購入意欲に関する意識調査の結果を発表した。携帯ユーザー2,056人に対して行ったもの。 男性では「買い替えでの購入を検討している(21.2%)」、「今使っている携帯に追加しての購入を検討している(8.3%)」と、合わせて29.5%、女性では「買い替えでの購入を検討している(11.7%)」、「今使っている携帯に追加しての購入を検討している(4.6%)」と、合わせて16.3%のユーザーがスマートフォンの購入を検討しているという結果に。性別・年代別に見てみると、40代以上男性では買い替え・買い増しを合わせたスマートフォン購入検討者は35.5%、40代以上女性では26.9%と、40代が他の年代と比較して最も多い結果となっており、全年代を通じて女性より男性の方がスマートフォン購入の意向が高い傾向が伺えた。 スマートフォンの魅力については、インターネット機能を挙げた人の割合が73.7%と最も多く、次いでアプリが豊富が52.0%などという結果となった。 一方で、スマートフォンを購入しない理由については、今の携帯電話が気に入っている、スマートフォンが何かよくわからないという声も上位にあがっている。
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