「僕は現在、最高裁の判決を待つ身、いわば「まな板の上の鯉」です。ただし、自分の信ずる正論を世の中に発信し続けていきたいと思っています。」 ホリエモンこと堀江貴文氏による「まな板の上の鯉、正論を吐く」が洋泉社から4月に発売となる。最高裁の判決を待つ身ながら、自らが正しいと考える主張、提言を積極的に行い、それを108の問いに答える形式で展開。日本再生のための世直し問答集としている。 掲載している内容はというと、ソニーはゲーム事業から撤退すべきだ!、堀江貴文が嫌いな3人の有名人、ホリエモン流ツイッター活用法、テレビ民放各局は「NHK大河ドラマ」を手本にせよ!、「堀江内閣」の官房長官は、楽天・三木谷社長!?、堀江貴文がメディア王・マードックと交わした「秘密」など。 洋泉社のページでは内容の一部をPDFで読むことができる。