大ヒットミュージカル「オペラ座の怪人」の続編となる「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」のテーマ曲を歌うことになった平原綾香が、「オペラ座の怪人」「キャッツ」など、数々のミュージカルヒットで世界的に知られるイギリスの作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏とロンドンで初対面を果たした。 今回の対面は、「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」のオリジナル・サウンドトラック盤に平原が参加したことにより実現したもの。3月8日にロンドン市内のアンドリューのオフィスに平原が訪れ、海外メディアからのインタビューも受けている。翌9日にはロンドン市内のアデルフィ劇場にて行われた「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」のワールドプレミアにも出席した。 「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」を観劇した平原は、「本当に、本当に素晴らしかった。この作品に関われたことはとても光栄ですし、ワールド・プレミアに参加できたこともすごく幸せだった」とコメント。彼女が歌う日本語版主題歌は、オリジナルサウンドトラックの日本盤ボーナストラックとして収録される。