クラシエフーズは3月1日の、新感覚の大人向けフルーツミント「フリスク オレンジミント」の全国発売に先立ち、ネットユーザを対象に「仕事中の眠気に関する実態調査」を実施した。2010年2月4〜5日の期間、20〜39歳の男女(有職者)各250名、合計500名を対象に行った。 仕事や授業中に眠くなった経験はだれしもあるものではないだろうか? 「仕事中に眠たくなることはありますか?」に「ある」と答えたのは77%、中でも28%が「よくある」と回答。眠くなる時は、「昼食をとった後」がやはり最多の74%、これに「デスクでの仕事中」(56%)、「社内の会議中」(28%)、「残業している時」(12%)、「午前中」(11%)が続き、「取引先との打ち合わせ中」との回答も3%あった。 ところで、実際に眠ってしまった人はどれくらいいるのだろうか? 「これまでに仕事中に眠ってしまったことはありますか?」に「ある」と答えたのは32%で、3人に1人は仕事中に眠ってしまった経験があるという結果となった。またその回数については平均15回で、中には“200回”と答えたつわもの(?)もいた。また、「受付で眠っていたら、お客様に『ワッ!』と起こされてしまった(34歳・女性)」というコントのようなフリー回答も寄せられた。 学生のころならいざ知らず、社会人として仕事中の眠気に耐えるというのは辛いもの。その対策としては、「コーヒー」(59%)、「ガム」(38%)、「ミントタブレット」(24%)に頼っている方が多いという結果となった。