マイクロソフトは8日、デザイン性と使いやすさを重視したという超薄型ワイヤレスキーボード「Microsoft Arc Keyboard」を発表。26日から発売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は5,985円。 同製品は、「CES 2010」にて披露されていた超薄型・コンパクト・軽量の2.4GHz周波数帯を用いるワイヤレスキーボード。デザインはインテリア(皿、照明、花瓶など)からインスピレーションを受けたものとなっており、光沢のあるブラックと、日本限定のマットなホワイトの2色を用意した。 ボディのデザインは立体的なカーブ形状。エルゴノミクス(人間工学)に配慮し、タイピングの疲れを軽減するとうたう。製品紹介ページでは、ひざの上での使用などが公開されている。キーボードの形状は、キーが1つ1つ独立したアイソレーションタイプを採用した。超小型のナノレシーバーは、本体背面に収録可能で、使用範囲はPCから約半径5m。 本体サイズは幅310×高さ19×奥行き155mm、重さは約363g(バッテリ含む)。バッテリには単4形アルカリ乾電池を用い、2本で約18ヵ月の長寿命を実現したという。OSはWindows 7/Vista/XP(SP2以降)に加え、Mac OS X 10.4〜10.6.xにも対応する。ただし、Mac OSの場合はIntelliType Proソフトウェアのダウンロードとインストールが必要(無償)。
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