エムエスアイコンピュータージャパンは4日、Atom N450(1.66GHz)を搭載したネットブックの新製品として「MSI Wind Netbook U130」を発表。ブラックを2月13日から、ホワイトを3月上旬から発売する。予想実売価格は36,800円前後。 同製品は、10.1V型ワイドの非光沢液晶(1,024×600ピクセル)を搭載したネットブック。新世代のプラットフォーム採用により、同社従来製品比でバッテリ駆動時間が15%延長し、約3.2時間とした。 ボディは丸みを帯びたデザインを採用した。OSはWindows 7 Starter(32ビット版)、メモリは1GB(最大2GB)、HDDは160GB、無線LANはIEEE802.11b/g/n、有線LANは100BASE-TX/1000BASE-T。インターフェースはミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/メモリカードスロット。130万画素webカメラを内蔵する。本体サイズは幅260×高さ19.75〜31.5×奥行き180mm、重さは約1.15kg(3セルバッテリ含む)。
20万円台でこの性能はヤバすぎ! MSIの新作ノート「Prestige 15 A12Uシリーズ」がとことんスペックとコスパを追求 2022年12月23日 テレワークが定着したことで、外出せずに自宅のデスクで仕事…