電気通信事業者協会(TCA)、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルは25日、大晦日から元日にかけての携帯電話PHSの利用を控える呼びかけを行った。 毎年12月31日から翌1月1日にかけては、午前0時前後〜0時30分頃をピークに、約2時間「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中し、ケータイがつながりにくくなる。そのためトラフィックが過剰になった場合、通話がしにくくなるだけでなく、利用そのものが制限される場合もある。これを予測して、今回各事業者が一斉に呼びかけを行ったものだ。 なお、年末年始のケータイ利用に関する要望は、各社のホームページなどで案内されているほか、電気通信事業者協会(TCA)のホームページ内にも周知用のページが開設されている。昨年と同じく、干支にちなんだイラストとともに、「ウシから最後の、トラから最初のお願いです」と利用を控えめにするよう、要望が掲載中だ。
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