2007年3月26日に、マンションの一室で英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が発見された事件で、名古屋市内で10月に整形手術を受けた男が、死体遺棄容疑で指名手配中の市橋達也容疑者ではないかと話題になっている。近く、整形後の画像も公開される模様だ。 NPO法人ポリスチャンネルが運営する「ポリスチャンネル」では、「顔を整形しても声は変えられない!! 『市橋達也』を追え!」と題して、市橋達也の肉声を公開している。 また、千葉県警察のホームページでは、市橋達也の情報を呼び掛ける映像、肉声、市橋達也の意外な特技であるリンゼイさんの似顔絵などを公開して、犯人逮捕への協力を呼び掛けている。 市橋容疑者には現在、上限1,000万円の公的懸賞金(2010年6月28日まで)がかけられている。