NTTドコモは国産間伐材(ヒノキ)を使用した携帯電話の試作機(シャープ「SH-04A」ベース)を展示していた。オリンパスの三次元圧縮成形加工技術を使って耐水性・防虫性・防カビ性を実現。さらにヒノキは、坂本龍一氏を中心にした団体「more trees」の管理する四万十原産の間伐材を採用した。GUIは「more trees」の賛同人の写真家の瀧本幹也氏の作品をベースに制作している。