マイクロソフトが、世界の主要各国で展開するテクニカル コンファレンス「Microsoft Tech・Ed」が26日より3日間、パシフィコ横浜にて開催される。15年目となる今年のTech・Ed Japanでは、Windows 7、Windows Server 2008 R2、Exchange Server 2010 といった新製品のほか、セキュアな運用管理の実現、仮想化による柔軟で機敏なITインフラの構築、直観的で使いやすく信頼性が高いアプリケーション開発などの技術情報やノウハウに関するセッションが予定されている。 マイクロソフトでは、マイクロソフト 執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括本部長の大場章弘氏、マイクロソフト コマーシャル Windows 本部 本部長の中川哲氏、マイクロソフト サーバープラットフォームビジネス本部 業務執行役員 本部長の五十嵐光喜氏、マイクロソフト コーポレーション コーポレートバイスプレジデント Office プロダクト マネジメント グループの沼本健氏の4氏により行われるキーノートの模様をライブ中継する。 ライブ中継は26日10時20分から12時15分までの予定で、視聴にはSilverlightのインストールが必要となる。なお、キーノート終了後はオンデマンド配信も行われる。