NTTドコモは9日、1,000万画素のCCDカメラを搭載した「docomo PRIME series SH-06A」を11日に発売すると発表した。 「SH-06A」(シャープ製)は、1,000万画素のCCDカメラを搭載し、画像処理エンジンに「ProPix」を採用している端末で、シャープの本格派デジタルカメラ携帯ブランド「AQUOS SHOT」の最新機種となる。カメラは、1,080×1,920フルHDサイズまではISO12800相当、2,736×3,648の10メガサイズまではISO3200相当の静止画撮影に対応しており、一度フォーカスをあわせた被写体を自動追尾する「チェイスフォーカス」機能や連写した複数の写真から1枚の合成写真を作成する「ストロボフォト」機能などを備えている。また、メインディスプレイは約3.3インチのフルワイドVGAで、タッチパネルに対応。ビューアポジション時に待受画面をタッチすることで、「待受タッチランチャ」がよく使うカメラ機能を表示する。 ほかに、パイオニア製のカーナビ「AVIC-VH9900」「AVIC-ZH9900」「AVIC-H9900」との連携機能(別途、BluetoothユニットND-BT10が必要)や、パソコンでのプレゼンテーション時に、ページ送りを携帯で行える「プレゼンアシスト」、ブルーレイディスクレコーダーと接続し、レコーダーで録画した番組などを携帯に転送できる機能(別売りのFOMA USB接続ケーブルが必要、画質は640×360ドットの30fps)などがある。 サイズは約高さ111mm×幅50mm×厚さ16mm(最厚部は約19.9mm)で、重量は約135グラム。バッテリー駆動時間は3G網では連続通話が約190分、連続待受時間が約460時間で、GSM網では連続通話が約160分、連続待受時間が約220時間。カラーバリエーションはRed、Black、Whiteの3色。
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