バッファローは6日、フィギュアを筐体に採用したUSBフラッシュメモリ「スワッターズ」シリーズの新製品として、「ガンダム」モデル(RUF2-SWT4G-RX78)と「ルパン三世」モデル(RUF2-SWT4G-L3)を発表。価格はオープンで、予想実売価格はともに3,980円前後。 同シリーズは、バンダイとの共同開発により、人気キャラクターのデザインのフィギュアを筐体として採用したUSBフラッシュメモリ。2008年6月に「ウルトラマン」と「綾波レイ」の2GBモデル、9月に綾波レイの4GBモデルが発売されたが、今回はガンダムとルパン三世の4GBモデルを新たにラインアップする。ガンダムは11月下旬、ルパン三世は12月中旬より販売となる。 フィギュアの顔/手/脚部は回転可能で、脚部を前に曲げることで、本体に収納したコネクタ部が表出する仕様。PC接続時は、まるでPC本体に座っているようなキャラクタの様子を楽しむことができる。そのほか、USB延長ケーブルつきのソファ型アダプタが付属。 対応OSはWindows Vista/XP/2000/Me、Mac OS 9.0〜9.2.2/X 10.1以上で、インターフェースはUS2.0/1.1。本体サイズは、ガンダムモデルが幅45×高さ65×奥行き28mmで、重さは20g。ルパン三世モデルは幅40×高さ70×奥行き34mmで、重さは21g。