jig.jpは18日より、携帯電話向け動画配信プラットフォームの最新版「jig ムービーVer.3.2.0」の販売を開始する。 新バージョンとなる「jig ムービーVer.3.2.0」では、複数のコンテンツをまとめて連続でエンコードできる「バッチエンコード機能」の搭載、最大約45%までエンコードデータ容量を削減できる新方式採用、「コンテンツ定義ファイルエディタ」の拡張など、大幅なバージョンアップが行われた。そのほか、従来の「簡易モード」に替わり「対話式モード」を新搭載し、初めてエンコードを行う場合でも容易に操作できるようになっている。 「jig ムービー」プレイヤーにおいてもプレイヤーのスキンデザインを刷新、よりスタイリッシュなプレイヤーとなる新デザインを採用した。 「jig ムービーVer.3.2.0」の販売価格は税込207,900円。エンコーダーの購入のみで、オープンサイトによる商用利用が可能となる。また再生用のプレイヤーは無料で付属する。 なお、「jig ムービーVer.3.x」シリーズをすでに購入しているユーザに対しては無償バージョンアップが提供されるとのこと。
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