三菱電機インフォメーションテクノロジーは1月25日より、ネットワークカメラ用録画・配信サーバ「ネカ録」に、4TB(テラバイト)の大容量化と録画画像の消失リスクを低減したデスクトップ型最上位機種「NS-4000」を追加、発売を開始する。 「ネカ録」は、さまざまなメーカーのネットワークカメラを使って、監視カメラシステムを安価に構築できる製品。またホットスワップ&オートリビルド機能を搭載し、ハードディスクが故障した場合でも、録画を停止することなくハードディスクを交換できる。 「NS-4000」には2TB、3TB、4TBの3タイプが用意され、いずれも幅152mm×奥行319mm×高さ235mm(突起部を除く)、価格はオープン価格となる。最大接続カメラ数は32、三菱電機、パナソニック、ソニー、キヤノン、AXIS、東芝、TOA 他のカメラに対応する。RAID5/6にも対応するが、RAID5構成時は物理容量が4分の3に、RAID6構成時は物理容量が2分の1になる。RAID5構成時に4TBモデルで、最大約24,000時間の録画が可能。
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