AOSテクノロジーズは19日、同社が運営する日本データ復旧サービスセンターにおいて、Oracle、MicrosoftSQLデータベースなどを対象とした「データベース復旧サービス」を開始した。料金は調査費が10万円から、復旧費用が20万円から。 データベース復旧サービスでは、従来対応していなかったデータベースファイルの中身のテーブルやフィールドなどの誤削除や何らかの理由で読み出せなくなったデータベースのテーブルの復旧を行うもの。対象データベースは、Oracle 8/9/10、DB2、Sybase 11.0/11.9/12.5、Informix、Microsoft SQL Server 7.0/2000、Microsoft AccessのMDBファイルのバージョン3/4。 同社では、年間1億円の売上を計画している。