米・Googleは22日(米国時間)、全世界の航空写真などが閲覧できる地図ソフト「Google Earth」の最新バージョンにおいて、宇宙が見られる「Sky」機能を日本語を含む13の言語で追加したと発表した。 最新バージョンのGoogle Earthでは、ツールバーに新たに搭載された「Sky」ボタンをクリックするとその地点から見上げた空の様子が表示される「Sky」ビューに切り替わり、数百万光年先の惑星までズームインして楽しめる。1億個の惑星と2億個の星雲が収録されている。また、Google Earth Galleryには天文現象のサンプルや小遊星、ツアーなどが用意されている。