4月に始まった「ほぼ日刊イトイ新聞」の「就職論」特集。 みうらじゅん、しりあがり寿、板尾創路から、塚越隆行(ウォルト・ディズニー・ジャパン/ブエナビスタ ホーム エンターテイメント日本代表)、河野晴樹(KIZUNAパートナーズ代表取締役)まで、バラエティ溢れる顔ぶれが、さまざまに「就職とは?」を論じてきたが、最後は、なんと「矢沢永吉」が登場だ。 ほぼ日刊イトイ新聞にて6月6日より、平日毎日更新のテキストと動画での連載となる(全10回)。 「成りあがり」「アー・ユー・ハッピー?」の2冊でタッグを組んだ盟友・糸井重里が、“働くこと”について、永ちゃんに問いかける。就職のもやもやした状況を、スカッと吹っ飛ばす内容だ。 1日に公開された予告編の動画では「キャロルはリーゼントで、革ジャンパーでロックンロール。ソロになっても、矢沢永吉は、白のスーツに、日比谷でロックンロール。」「オレは、もう、金持ちになりたかった。夕方の4時、ドライマティーニ飲みたかったもん。」と矢沢語録の一部が視聴可能となっている。 就職活動中の人も、就職をしている人も、就職をしていない人も、ぜひ一読してほしい。◆予定タイトル第1回 10年前の俺らは第2回 子分になる才能がない第3回 なにがストレスって「人間関係」だね第4回 プラスとマイナスはセット第5回 矢沢は、誰にも教わってない。第6回 クソ真面目な矢沢第7回 矢沢の就職論。第8回 そういう生き方に憧れてたんだ第9回 がんばりすぎちゃったかな最終回 上がりたかったんだ。