日本マクドナルドホールディングスとNTTドコモは26日、2007年7月に共同で新会社を設立し、おサイフケータイを中心としたe-マーケティングを共同で推進することに合意した。 新会社の払込資本金は3億円で、日本マクドナルドホールディングスが70%、NTTドコモが30%の株式を保有する。新会社では、日本マクドナルドホールディングスが2007年10月をめどに設立する会員組織の会員に対するプロモーション活動の企画や運営を担当する。また、2007年10月より、ケータイクレジット「iD」と電子クーポン「トルカ」が、マクドナルド全店に順次導入されることも合わせて発表された。