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ウェブルート、ソフォスとの提携によりスパイウェア対策ソフトにウイルス対策機能を追加

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 ウェブルート・ソフトウェアは19日、スパイウェア対策ソフトの新バージョン「Spy Sweeper 5.3日本語版」において、セキュリティ対策大手のソフォスとの提携によるウイルス対策機能の追加を2月27日に行うと発表した。

 なお、ウイルス対策機能は追加オプションとなっており、Spy Sweeperユーザーは1ユーザーあたり1,200円で同機能を1年間使えるようになる。また、本バージョンよりWindows Vistaへ対応しており、既存ユーザーは無償ダウンロードにてバージョンアップが行える。

 今回の提携についてソフォスの社長であるアラン・ブロデリック氏は、「今回の提携によって、従来法人のお客様にご提供していたソフォスのテクノロジーを個人のお客様にもご利用いただけることを嬉しく思います。独自のGenotype(遺伝子型)ウイルス検知技術をはじめとするソフォスの豊富なノウハウと、ウェブルートのPhileasとの統合によって、より堅牢な保護のご提供が可能となります」とコメントしている。
《村上幸治》
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