ライブドアは13日、企業向けマーケティングリサーチサービス、BizMarketing サーベイで実施した「オンライン証券取引に関する調査」の結果を発表し、同調査結果のデータ販売を開始した。 内容としては、「株式取引経験者(n=1,105)の93.5%がオンライントレードを利用」、「オンライントレードで利用している証券会社はイー・トレードが42.7%でダントツ」、「証券会社選択の際に重視される項目は固定費・手数料の安さが77.4%で圧倒的な1位」、「オンライン証券トレードの損益分岐となるターニングポイントは経験年数3年」といったことがまとめられている。 調査概要は、以下のとおりとなっている。◆調査概要 調査方法:BizMarketingサーベイによるネットリサーチ 調査対象:livedoor リサーチのアンケートモニターのうち、半年以内に株式取引の経験がある全国エリアの20代〜70代男女 開催期間:2006年9月19日〜9月28日 有効回答数:1,105件(うちオンライントレード経験者:1,033件) 回答者分布:性別=男性70.14%・女性29.86%、年代=10代以下0.54%・20代16.11%・30代35.66%・40代29.68%・50代13.21%・60代以上4.80%